説明板に依りますと ”この石碑は天保十四年西暦一八四三年に作られたもので当時三ツ池の水が広い田んぼにひかれて涸れることなくいつも農民に深い恩恵を与えたことを詠んだ和歌が刻まれています。 和歌の読み方 千町田に引登茂都喜じ(ちまちだにひくともつきじ) 君賀代乃恵母富加幾(きみがよのめぐみもふかき) 三ツ池農水(みついけのみず) 藤原増貤” とのことです。