岡津の富士塚の頂上にある富士講(タテカワ講)の石塔の裏面には御見抜(おみぬき)と呼ばれる富士山信仰の本尊でもあり経典でもあるお経のようなものが刻まれています。御見抜は富士山信仰の創始者である長谷川角行が富士山の神から授かったものとことです。