岡津の富士塚の中腹にある富士山八合目の烏帽子岩を模した石塔です。 食行身禄(しょくぎょうみろく)とは伊藤伊兵衛のことで江戸時代に油売りをしながら修行をし関東地方に富士山信仰(富士講)を広めた人物で、烏帽子岩で即身成仏したといわれています。