三国花火大会の花火師は長野の伊那火工堀内煙火店さんが打上を行なっています。創業は明治32年というとても歴史がある花火店で、日本のあらゆる花火競技大会で数々の賞を受賞しており、長野オリンピックでも打上を行なっている花火店です。毎年、三国花火大会だけのために一玉一玉手作りを行なっており、また、三国だけでしか見ることのできないのオリジナル芸術花火を製作していただいています。総勢30名の花火師が三国港突堤や水中花火船から皆様に喜んでいただくため、命がけで従事しています。